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花押は、昔から能面と同じく日本だけに伝わる、いにしえの美です。 花押は、いわゆる自署で主に名前を花模様に崩したところから、花押と呼ばれるようになりました。 日本で花押としてあらわれるのは、平安時代中期900年頃と言われています。 最初は漢字の楷書体であったものが、行書体更には草書体、更に花模様のようにくずされました。 これは、やはり日本独特のひらがなの発生に大きく影響を受けたものと思われます。今日ではほとんど全ての文書に自署捺印と書かれていても、くずし過ぎると拒否されることもありますが、外国ではほとんど重要な文書は自署のサインです。 花押や家紋は日本の先人が築いた素晴らしい知恵と文化と思いますが、残念ながら現代では、忘れ去られていることも多いようです。少しずつ加筆していきたいと思います。 花王の種類は歴史的には、草名体 平安中期 二字合体 平安後期から鎌倉後期 一字体 室町後期から桃山時代 別用体 戦国時代から徳川初期 明朝体 徳川時代です。 そこで筆者は花押の先生でも何でもありませんが、よろしければ貴方の花押を書いてみます。無料ですが、お時間は制限無しとします。通常一週間以内にメールに添付します。約50KBです。 無料は困ると心配されます方は、こちらへ NHKで放映された義経の花押はこちらです。 ご依頼はこちらのページからしかお受けできませんので、宜しくお願い申し上げます。 お一人で何人もの申し込みをされる場合、また筆順など、お聞きになる方もございますが、とても時間が足りません。 筆順はどのようにかかれても構いません。 どうぞご理解とご協力をお願い致します。 今まで沢山の皆様から、申し込みを頂戴しました。 そこで、一部の方から、その花押を印にできないかとのご相談を受け、遼東石に彫ってみました。何とかご使用いただける様です。こちらのページをご覧下さい。 |
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