獅子頭あごの形
全国にはいろんな形の獅子頭があり、特にあごの形が
地方によってさまざまです。
下記のA、B,C,D,E,F.G.H.Jからお選び下さい。




通常はAのスタンダードですがB,C,D,E,F,G,H,J,は特別ご注文オプションになります。
A:スタンダード 右手で獅子頭の斜め右上を持ち、左手で口を開閉する |
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B:頭に被り、口で支える場合 |
C:手を差し込んで舞われる場合 |
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D:横棒と顎の穴に手をいれ一緒に掴みます |
E:獅子の右と顎に取っ手をとりつける方法 |
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F:中央に横木を入れ右手でもち顎に取っ手を
取り付ける方法 |
G:獅子の右に鉄製の取っ手顎は、手の入る穴をあけます。 被る場合は
横棒をくわえる形になります。 |
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H:初心者または激しい舞に支持棒取り付け |
J:帽子を取り付ける、顎は頭を上下して開閉する |
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支持棒は右手、顎は左手で開閉します。 |
あごの部分を
上記の右のようにカットする必要があります。
あごを留める横棒は、両サイド2本に分かれます。 |
J-2:帽子の中にヘルメットの中身を入れ、顎はマジックテープでとめ、頭の後ろもマジックテープで留め固定する
口で白木の部分を噛み、顎を動かす。 |
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全国の獅子舞保存会様
獅子舞衣装=獅子舞油単(ししまいゆたん)
と獅子袴(裁っ着)(たっつけ)
獅子および衣装のご注文はこちらからお願いします。
三匹獅子の製作、修復も受け賜ります。
獅子舞と御一緒にいかがですか?(送料込み)
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