和太鼓の製作過程

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胴について
胴について:日本では昔から欅(けやき)が最も良いとされていますが
他にタモ、シオジ、セン、などですが、いすれも樹齢は50年以上と言われています。
しかし近年胴に使う大きな木は大変少なくなり、そのことが太鼓の価格を高価にしているとも言えます。
そこで私共が選んだのは、堅くて長持ちし割れない木材、マホガニーとスアール、マンガを選びました。
太鼓の寸法に合わせて切断します。節や虫食いの場所は使用しない。
胴の中をくりぬいていきます。太鼓の形にあわせます。
外側をノミで削っていき、綺麗な円形、太鼓型をつく大体の形ができた所で
この状態で、乾燥させるため、日陰の風通しのよいところで乾燥させます。
臺に入れて強制乾燥させることもあります。
表面を丁寧にカンナ仕上げをする。
最も大切な皮の接合部分歌口の仕上げをします。
 
皮について
太鼓の皮はいろんな動物の皮が昔から使われてきました。やぎ、ひつじ、うま、犬象、牛、虎、ライオンなどですが。和太鼓はもっとも牛の皮が適していると言われています。
かまぼこ板で毛抜きを行います。より綺麗に抜ける様灰を使うこともあります。
皮の内側の脂肪分(ニベ)を取ります。
水ばり:水洗いして後、竹で枠を作り乾燥させる。
水ばりした皮を天日に干すと川は透明なあめ色になります。あめ色の皮のことを「乾皮」とか「生皮」と呼びます。
水に浸すと元の生皮にもどります。
その後型取りを行います。
つづく
 
 
 

仕上げ

 
 
 
 
 
 

53の桐家紋イノウエコーポレーション
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