品番 | 面名 | 価格税抜 | 数量 |
NOH63 | 弱法師 | 36,800円 |
よろぼし、またはよろぼうしと読む。 盲目で、足は片輪でよろよろと歩くところから名づけられたと言う、本名は俊徳丸、人々の噂により、父に追い出され、乞食の群れと共に天王寺に住むが、後に父は不憫に思い会いにくる、 天王寺には、特に彼岸の中日に「日想観(じっそうかん)」を行うために大勢の人々が集まり天王寺の西門は極楽浄土 の東門と向かい合っているという信仰から人々は西門付近に集まって、沈む夕日をここから拝んだのです。 その夕日の沈む彼方の弥陀の浄土を思い浮かべます。弱法師もそれにすがると、盲目となる前の情景がうかび、 歓喜する、それを見た父は我が子であることを悟り、家に連れ帰る。「弱法師」専用面 |
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