能面 三日月(みかずき)
NOH45ペイント仕上げ

お面の謂れ 若月、三日都幾とも書く、住吉明神の内底筒男、中筒男、表筒男をさし、海路を守る神,三日月の、日は神、月は日月の月とともに肉体を表し、神の肉体として和歌の神、武神として崇められる。
また観世家に伝わる面の面裏に三日月模様があったことから、三日月と呼んだという説もある。
「高砂」「弓八幡」の神につかう。
特徴 濃い黄褐色色、眼は金具、目元、目じりには朱をそそぐ、上下歯列は墨で汚し、眉、髭、鬢の毛は、毛描き。

販売価格40,800円
眼は真鍮細工、
含まれるもの(面袋、面紐、送料、ただし消費税は加算されます。)

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