方相氏-2 
面紐またはマジックテープの三点留め
SP-702J
縦 25 cm, 幅 17 cm, 深さ 10 cm.

古来、人間に対して疫病を流行らせる神がいると信じられており、それを「疫鬼(えっき)」と呼んでいた。追儺はその疫病神を追い払う儀式として「鬼やらい」とも呼ばれ、新しい年を迎えるための年越しの行事だった。
追儺ついなのとき悪鬼を追い払う役。黄金四つ目の仮面をかぶり、黒い衣に朱の裳もを着、矛と盾を持ち、内裏の4門を回って鬼を追い出した。
日本全国各地で行われる節分祭。鬼を追い祓う方相氏(ほうそうし)方相氏は黄金四つ目の仮面を被り、赤と黒の衣装を着て童を多数従え、鬼を追って歩く。
方相とは四辺に区画された結界のことで、方位除けや陰陽五行説に由来する。つまり、この方相の災厄を駆逐するための役職が「方相氏」とも言われている。
真相は定かでないが、一説によれば、妊婦が胎児と合わせると4つ目を持ち、邪視(睨むことで厄を祓うこと)の性質があると考えられていた。またある説によれば、中国において方相氏は葬送の列を先導することがあり、墓の四隅の鬼を祓うため4つ目になったのだという。方相氏が描かれた明器(死者とともに墓に納められた器物)が墓の四隅に置かれる場合もある。

(含まれるもの、面紐、面袋、送料込、ただし消費税は加算されます。)

品番 面名 価格税抜 数量
SP-702J 方相氏-2 98000円
 
能面案内 能面一覧
ホームへ 能面価格
お問い合わせ

更に大きく見るには画像をクリックして下さい。

53の桐家紋イノウエコーポレーション
〒620-0065京都府福知山市上荒河1530番地
Tel:0773‐23‐5211, mobile: 090-2599-4497 Fax:0773‐23‐5190
著作権法により全てのページを無断で転用することは禁じられておりますが
画像など必要な場合はご遠慮なくご連絡下さい。
リンクは伝統工芸に関するページからは自由です。
どうぞリンクをお願い申し上げます。