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加工していない法螺貝
は先が詰まっています。 |
先端から約2−3cmのところをカットして下さい。 |
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中に穴が見えない場合は、更に少しカットする。小さな穴が見えたら6mmのドリルで穴の大きさを6mmにする。 |
この時点で、歌口をとりつけ、石膏を流し込む行程に下記参照 |
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石膏、ロウソク、6mmの竹串
または木のお箸を準備します。 |
石膏付かないようにロウソクを塗ります。 |
貝の中心に差し込みます。 |
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中心に固定できれば、石膏を水でとかし、かたまりかけるまで、少し攪拌します。 |
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心棒の竹を片手で固定しながらすばやく、石膏を入れていきます。一杯になれば、しばらく固まるまで待ちます。 |
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今度は歌口と貝の間にも石膏をつめていきます。乾いたらヘラで凸凹を削って平らにして下さい。 |
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余分に付着した石膏を塗れた布で、拭いてとります。 乾いたら心棒の竹を抜きます。 |
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歌口の口にあたる部分を小刀で削って完成させます。 |
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歌口をつけた状態で、まっすぐ立つのが理想的です。
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