面 浮立 雄 (吽)
雌はこちらです。

浮立面とは主に九州佐賀地方に伝わる、鬼の面で、特徴は阿・吽の二種類があり、雌は口を大きく開け舌を伸ばし目は吊り上がり皺(しわ)の線が多くある。雄面は口を結び目の玉が大きく、額に皺の線が寄り角が雌にくらべ長い。
『音成(おとなり)面浮立』『母ヶ浦(ほうがうら)面浮立』の踊りのニ種類があると言われています。
面浮立の由来
 面浮立には数通りの言い伝えがあります。一説に元亀元年(1570年)「室町時代」豊後の大友氏の大軍を肥前の龍造寺の軍が迎えうち、双方大兵を挙げて戦いましたが、大友の勇敢なる騎兵隊のために龍造寺の軍は危険にさらされました。
 この時の鍋島の一豪族が百騎隊あまりの決死隊をひきつれて鬼の面に頭にはシャグマの毛をつけて鐘、太鼓の音に合わせてときの声を上げ一気に敵の勝ち誇った騎兵隊に中に突入した処、この異様な面に馬が驚き、大友の軍は散を乱して、破れ去り、龍造寺の軍は大勝利の戦勝祝に荒武者達が陣太鼓や鐘に合わせてそのままの姿で踊ったのが始まりであるという説、と、耕作に害をなす悪霊を封じ込め、豊作を願う神事として面浮立ができたのではないかという説があります。
面浮立にはいろいろな災いを取り除き、五穀豊穣、家内安全、怨霊鎮魂、悪霊退散、平和、幸福が訪れるようにという願いが込められている。

サイズ:H :22.5cm, 角の先まで27.5 cm. W:16.2 cm, 角と角16.7cm, D:16cm大きなお面です。
面袋、面紐、送料込み。ただし消費税は加算されます。

品番 面名 価格税抜 数量
ONI43J 面 浮立 雄 98,000円
 
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