



某城代家老家に伝わる、江戸期
弦月前立鉄黒漆塗紺糸威横矧桶側二枚胴具足
げんげつ まえだて てつくろうるしぬり こんいとおどし よこはぎおけがわ にまいどうぐそく)
鎧櫃の修復
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修復後
1、この分は、まず竹で編んで、箱を作ります。2、その上に和紙を貼り、サンドペーパーで磨きます。
3、櫃の内部は手すき和紙を貼り直し。4、まず下地塗り、その後研磨、中塗り、その後研磨、最後に漆ぬり
5、お客様の要望で、下記の小の字をいれました。金箔貼り。6、お客様の要望で金具は真鍮で作り、真鍮メッキをしました。 |
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