能面 増女(ぞうおんな)
NOH04
田楽の名人と言われた増阿弥の作と言われるところからこの名前がついたとも言われている。
神や、仏の相をあらわしたものとされている。シテが女神、天女、の場合もちいる。
天冠をつけるので、「天冠下」という名でも呼ばれる。
「絵馬」「佐保山」「西王母」「右近」「吉野天人」「羽衣」「三輪」「龍田」「当麻」に使われている。
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