菩薩面3(勢至菩薩)
約1000年前の古来の美を21世紀に復元しました。
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寺院の供養会や特定の法会で、仏像やある特定の信仰対象を奉じて行列をつくり、練り歩く練り供養に用いられる仮面で多くは平安時代に製作されたものが、多い(梵bodhisattva菩提薩h(ぼだいさった)の略。覚有情・開士・大士・大心衆生などと訳す) 菩薩とは仏語でもと、釈迦牟尼の前生における呼称。大乗仏教が興って、修行を経た未来に仏になる者の意で用いる。悟りを求め修行するとともに、他の者も悟りに到達させようと努める者。また、仏の後継者としての、観世音菩薩、弥勒菩薩、勢至菩薩などがある。 全国には今日でも、菩薩講とよばれる行事が約28のお寺でとり行われています。 阿弥陀仏が二十五菩薩をともなって極楽浄土へ迎える有様をあらわし、 「講」の人たちがそれぞれ二十五菩薩の面をかぶり、後頭部には光輪をとりつけ、 「南無阿弥陀仏」の声がとともに、練り歩くお祭りであり、 「一歩前進、半歩戻る」歩み方で、身体を上下にゆすり、左右にねじりながら歩み進む。 |
全面金箔貼りにしますと、まったくプラスティックのようになってしまい。 古の美には遠くなり、弊社では金箔古び仕上げに定しました。 |
眉間は本物の水晶、中の文字は梵語の(サイ)の文字で勢至菩薩をあらわします。 |
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