能面 怪士(あやかし)
NOH13J
(和彩色)
面の謂れ 怪、怪士、霊神、危、怪士、罔像とも書かれていた。(あやかし)
武将の怨霊を表す。「か」は空文字で不要、あやしとなる霊妙な力、威力、をあらわし、海に現われる妖怪の意味もある。
濃い黄土彩色、眼は金具、周りに朱、髭あり。
「船弁慶」「鵺(ぬえ)」「錦木(にしきぎ)」などの後ジテに用いる。また、三日月、鷹などの幽霊面の総称。
面の特徴 頬がでっぱっており、眼は真鍮細工に朱、上下歯列あり、毛書髭あり
(含まれるもの、桐箱、面紐、面袋、送料込、ただし消費税は加算されます。)
品番 面名 価格税抜 数量
NOH13J 怪士 56,800円
数量 
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