舞楽面 羅陵王・蘭陵王(らりょうおう)

BG06-A
(純金箔仕上げ)
9世紀頃には、伎楽は衰亡し、舞楽がこれにかわることになり、平安時代に宮廷儀式として定着し、神社.寺院もこれをとり人れた。 その舞いに用いる仮面。伎楽面より小さく能面より大きい。雅楽の曲名。唐楽の壱越(いちこつ)調と双調にある曲。舞があり、そのときには壱越調の曲が奏される。左舞の走物(はしりもの)で右舞の納蘇利(なそり)と番(つがい)にして舞われ、舞楽の中では親しみやすい曲。蘭陵王入陣曲。
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