鬼太鼓面(おんでこ面)
ONI15MSP
これはカシュー漆仕上げ、角及び歯はを金箔
68,000円(税抜、送料込み)
数量  
縦 22cm、角まで 25cm 幅 17.5cm、高さ 12cm
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鬼太鼓とは佐渡に古くから伝わる伝統芸能のひとつで 島内では親しみを込め「おんでこ」と呼ばれています。島内には多くのチームがあり、その面も、舞い方も色々あるようですが、五穀豊穣、家内安全、無病息災、邪気払いなどその目的は同じです。
これはメンバーの一員の方のご指導により打たせていただきましたが、彩色は全く能面とは違い獅子頭と同じく、カシュー漆仕上げとしました。
太鼓を打つため、角はそんなに長く無いのと、頭には髪をかぶるため、その紐の止め穴があります。またより視野を確保するため、眼および鼻の穴からも地面を見ることができます。
また顔から面が離れないように、口の裏側に、紐を通す穴があり、そこに草鞋の紐などを通し
口で咥えることにより、面が顔から外れない工夫をしてあります。

53の桐家紋イノウエコーポレーション
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