五百年を超えて今も伝わる三匹獅子
長崎三匹獅子保存会様

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太夫獅子 雌獅子 中獅子
三匹獅子は1500年代から今も郷土に伝わる、主に群馬、埼玉、福島、茨木を中心に広く伝承されています。
その保存会により、呼び名は違い、例えば「太郎獅子・次郎獅子、女獅子」
「牡獅子二匹(太郎獅子、次郎獅子)牝獅子一匹」「前獅子(雄)中獅子(雌)後獅子(雄)」、「雄獅子、剣獅子、雌獅子」と様々ですが、必ず三匹で構成されています。
また鼓獅子舞 (つづみししまい) と呼ばれることもあります。
三匹獅子は、一人立ちの獅子で3人の演者が3匹の獅子を演じ、それぞれの演者は獅子頭をかぶり、お腹に両面(獅子鼓)太鼓を付け、両手に持ったバチで叩きながら舞う。
三匹獅子は子供が舞うとされている地方が多くありますが、逆に身体能力も必要な場合もあるようなのでかえって子供禁止年齢制限を設けているところもあるようです。伴奏の笛太鼓は大人が受け持ちます。
昔は農家の長男とされ、保存会が人選し三年間お祭りの毎に舞い、また次の世代に伝承すると言われています。 悪魔払いや豊年感謝の意味で踊りつがれています。
棒使い、ほら貝吹き おかめ 天狗 ささら 三匹獅子 蝿追い 笛奏者 棒使い 貝吹、万灯、花笠で構成される場合が多くあります。
  羽根 2000本   
  頭の入るかご   
 ものみ 赤  ひも ものみ パープル 
お面の防護袋  背布   

53の桐家紋イノウエコーポレーション
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