面裏について
桐箱、面袋の結び方
能面の裏面の処理の方法 |
1,本漆を塗る・・・手に入りにくく、実際に顔をつけるとかぶれる恐れがある 2,過マンガン酸カリを塗って焼く 3、カシュー漆(工作用の漆)を塗る・・・透明なので、何か好みの色を混ぜても良い又、過マンガン酸カリで焼いた後にカシュー漆を塗る方法もあります。 4.バーナーで焦がす・・・表面を彩色する前が良いが、彩色した後に焦がす時は、目や鼻などの穴の部分にティッシュや布などで詰め物をした後に焦がしたりする方法もある。その後に蝋を塗るか、墨を塗りコーティングする。 |
銘 |
形式− 1,刀で刻み込まれている刻銘 2,細く線書きになっている針書銘 3,墨書銘 4,朱書銘 5,黒漆や朱漆で書かれた銘 6,金泥で書いた金泥銘 7,印形が彫られてある刻印 8,焼き印が押されている烙印 9,符牒のような模様がつけられる印ほう 10,書判といわれる花押 など10種類あります。 意味と内容− 1,作者を表しているもの 2,模作者の名前 3,面の伝承に関するもの 4,その面を作った目的又は年月 5,極め 6,面の名称 7,その面につけられた固有の呼び名 8,面の持ち主 9,祈願などの願意などがおもな項目になっています。 |
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