能面鬼神系一覧表

能楽の前の猿楽、田楽とよばれていた南北朝時代にさかのぼり、鬼が登場する舞いが舞われており、動物や鬼を演ずる時は、かならず面をつけたと言われる、仏教伝来以前(六世紀半ば)には鬼とは大人のことで、巨人の意味であったもの、山や川には恐ろしい鬼が居ると信じられていた。
室町時代には、追儺(ついな)「大晦日の夜、悪鬼を追いはらうための儀式。」 とするもので、古く中国に始まり、わが国では慶雲三年に初めて行われ、次第に社寺・民間でも行われるようになり、その後は節分の夜豆をまいて禍を追う行事となった。
疫病その他の災難を起こす災いの鬼として追い払われる鬼の面と、逆に追い払う方の鬼があり、年末や四季の変わり目に、特に節分2月3日は一年がこの日を境にしてかわる日と考えられていた為、翌日を立春として、その前の晩に、「鬼は外、福は内、と」うたいながら豆まきをします。これは今日でもうけつがれています。その時にかぶる鬼の面は、上記の邪悪なものを追い払う、鬼神で威力の強い神であるという。

回転般若能面一覧
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鬼神系 和彩色仕上 ペイント仕上 使われる能曲
獅子口
(ししぐち)
獅子口 石橋(しゃっきょう)、大江山
大獅子
(おおじし)
大獅子
同上
小獅子
(こじし)
小獅子 同上
大飛出
(おおとびで)
大飛出 雷電(らいでん)、嵐山、賀茂(かも)、国栖(くず)
小飛出
(ことびで)
小飛出 小鍛冶、殺生石、合浦(かつぽ)
牙飛出
(きばとびで)
牙飛出 小鍛冶、殺生石、
猿飛出 猿飛出

(しかみ)
紅葉狩(もみじがり)、羅生門(らしょうもん)、
舎利、雷電、大江山、土蜘蛛(つちぐも)、飛雲
顰2
(しかみ)2
顰-2 同上
顰-3
(しかみ)3
顰-3 同上
大べし見 大べし見 大会(だいえ)、鞍馬天狗、是介(ぜがい)車僧(くるまぞう)、大六天(だいろくてん)
小べし見@ 小べし見@ 鵜飼(うかい)、野守(のもり)、松山鏡、昭君(しょう、鐘馗(しょうき)
小べし見A 小べし見A 同上
黒鬚(くろひげ) 黒鬚 竹生島(ちくぷじま)、九世戸(くせのと)、和布刈(めかり)、春日龍神、大蛇(おろち)白髭(しらひげ)、大社(おおやしろ)寝覚(ねざめ)、帳良(ちょうりょう)絃上(げんじょう)
泥黒髭
(でいくろひげ)
泥黒髭 同上
牙べし見 牙べし見 白頭(はくとう)
野干
(やかん)
野干 殺生石((せっしょうせき)

(いかずち)
賀茂(かも)、雷電(らいでん)
泥雷
(でいいかずち)
泥雷 同上
大悪尉
(おおあくじょう)
大悪尉 張良(ちょうりょう)、難波(なにわ)、東方朔(とうぼうさく)、白髭、道明寺、玉井(たまのい)
鼻瘤悪尉
(はなこぶ
あくじょう)
鼻瘤悪尉 同上
べし見悪尉 べし見悪尉 鞍馬天狗、是外(ぜがい)、白頭(はくとう)
べし見悪尉2 べし見悪尉2 同上
悪尉-2 悪尉-2
天神@
(てんじん)
天神@ 雷電、大会(だいえ)、第六天(だいろくてん)金札(きんさつ)、舎利(しゃり)、愛染川(あいそめがわ)、淡路、絵馬
天神A
(てんじん)
天神A 同上
熊坂
(くまさか)
熊坂 熊坂(くまさか)、烏帽子折(えぼしおり)
長霊べし見 長霊べし見 熊坂(くまさか)、烏帽子折(えぼしおり)、橋弁慶
顰悪尉
(しかみあくじょう)
顰悪尉
釣眼
(つりまなこ)
釣眼 白頭
釣眼
(つりまなこ)大振り付き
白頭
雷電
(らいでん)
雷電 賀茂(かも)、雷電(らいでん)
獅子口2 獅子口2 石橋(しゃっきょう)、大江山
能面 金泥般若 金泥般若 金泥般若
金箔仕上げ、金泥般若 金箔仕上げ
金泥般若
翁系 女系 男系 尉系
怨霊系 神霊系 鬼神系 狂言面
郷土面 鬼面 狐面 天狗面

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