能面 喝食(かっしき)
(和彩色)
NOH27J

禅宗のお寺で食事の時間などを知らせたり、食事のメニューを声を出して、知らせる役目をする僧で下記の面のような、少年、童子がその任にあたり喝食行者(かっしきあんじゃ)と呼ばれその少年の顔を面にしたもので、特に額に銀杏(いちょう)の葉型の前髪を書いた半僧半俗の少年の面。
前髪の大きさにより大喝食、中喝食、小喝食などの種類があります。
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